2022年アカデミー オブ チョコレート銅賞受賞のマダガスカル産カカオと和素材使用のミルクチョコレート
テオブロマがカカオ豆の発酵や乾燥技術などを指導しているマダガスカルの小規模カカオ農家のカカオ豆の中から土屋シェフが厳選したカカオ豆と北海道の粉乳で作ったミルクチョコレートに焦がし醤油と黒胡椒を混ぜた、カカオ含有率45%のミルクチョコレートです。
マダガスカル産カカオの特徴でもあるベリーの様な心地良い酸味とミルクの優しい甘さ、焦がし醤油の風味に胡椒がアクセントになっている甘じょっぱいミルクチョコレートです。
2022年「アカデミー オブ チョコレート」では銅賞を受賞しました。
マダガスカルカカオプロジェクトとは
テオブロマでは2016年よりJICA(国際協力機構)協力のもと、マダガスカル・アンバンジャ地域の低所得農民への援助を行っています。
現地の小規模農家に、より良いカカオを作っていただき、生活レベルを向上させようという活動です。
毎年、土屋公二シェフやスタッフが赴き、カカオ豆の発酵指導や買い付けをしています。
CACAO STOREについて
カカオ豆の輸入から手がけるBean To Barのセレクトショップとしてオープンしたテオブロマの姉妹店です。
CACAO STOREオリジナルのタブレットは、世界有数のトップショコラティエ土屋公二ならではの、なめらかな口溶けと完成度の高さが特長です。
Bean To Bar(ビーントゥバー)とは
その名の通り、ビーン(カカオ豆)からバー(板チョコ)になるまでの工程をすべて一社製造したチョコレートのことです。