マダガスカル産のカカオと波照間島産の黒糖で作った、2020年AOC銀賞受賞、ICAアジア・パシフィック大会銅賞受賞のビターチョコレート。
世界的にも有名なアケッソンが所有するカカオ農園 マダガスカル・アンバンジャにあるベジョーホエステートのカカオ豆と沖縄県波照間島産の黒糖で作ったカカオ含有率70%のビターチョコレートです。 2020年に土屋シェフが沖縄県を訪問した際に黒糖の美味しさ、奥深さについて再認識し、黒糖を使ってbean to barを作ってみたい、と思い誕生したタブレットです。
アケッソンの農園は管理が行き届いているため、味に統一感があり、ベリーの様な軽やかな酸味と赤ワインに似たほのかな渋みが感じられます。 黒糖と合わせることで通常使用している砂糖で作ったビターチョコレートよりも深みのある味わいになり、カカオと黒糖のどちらの風味もしっかりと味わう事の出来る1枚に仕上がりました。
パッケージは画家 樋上公実子さんがマダガスカルにちなみ、カメレオンのイラストを描いて下さいました。
CACAO STOREについて
カカオ豆の輸入から手がけるBean To Barのセレクトショップとしてオープンしたテオブロマの姉妹店です。 CACAO STOREオリジナルのタブレットは、世界有数のトップショコラティエ土屋公二ならではの、なめらかな口溶けと完成度の高さが特長です。
Bean To Bar(ビーントゥバー)とは
その名の通り、ビーン(カカオ豆)からバー(板チョコ)になるまでの工程をすべて一社製造したチョコレートのことです。