テオブロマ初のホンジュラスのカカオを使用したカカオ含有率70%のビターチョコレート
ホンジュラスで昔から伝わる「マヤンレッド」という品種のカカオを使用したカカオ含有率70%のビターチョコレートです。
「マヤンレッド」の名前の由来はマヤ時代のマヤン、レッドはカカオの実がまぶしいほどビビッドな赤色だからという理由で名前が付けられています。
このカカオ豆に2019年に土屋は出会い、とても気に入り、2020年にはカカオ農園を訪問して実際にカカオを見に行く計画を立てていました。 2020年には訪問することが出来ませんでしたが、是非このカカオの美味しさを多くの方にも知ってもらいたいと思い、発売することになりました。
プラムやレーズンのような酸味とずっしりとしたカカオ感が感じられ、とてもインパクトのある味わいのタブレットです。
パッケージに描かれたなまけものは、ホンジュラスにちなんだ動物として画家 樋上公実子さんが描き下ろしたものです。
CACAO STOREについて
カカオ豆の輸入から手がけるBean To Barのセレクトショップとしてオープンしたテオブロマの姉妹店です。 CACAO STOREオリジナルのタブレットは、世界有数のトップショコラティエ土屋公二ならではの、なめらかな口溶けと完成度の高さが特長です。
Bean To Bar(ビーントゥバー)とは
その名の通り、ビーン(カカオ豆)からバー(板チョコ)になるまでの工程をすべて一社製造したチョコレートのことです。