テオブロマ本店近くにゆかりある忠犬ハチ公へのオマージュから生まれた
大人のためのビタークッキー「奥渋チョコレート ハチ」
日本でもっとも有名な犬といえば渋谷の忠犬ハチ公です。渋谷駅前の銅像が象徴的ですが、実はハチ公はテオブロマ渋谷本店近くの「奥渋」と呼ばれるエリアに暮らしていました。
そんなハチ公の功績を称えて土屋公二シェフが生み出した特別なビタークッキーが「奥渋チョコレート ハチ」です。
ハチ公をかたどったビターチョコレートクッキーにビターチョコレートをコーティングしたクッキーは、キュートな見た目とは裏腹に、サクッとした食感とほろ苦いカカオの風味が感じられる大人向けの上品なスイーツです。
ビジュアル重視のようでいて、ショコラトリーならではの本格的な味わいも楽しめるクッキーは、まるでペットでありながら立派な家族であったハチ公を思わせます。
箱にデザインされている「飼い主を待つハチ公」のイラストは画家の樋上公実子さんの手によるものです。
渋谷から徒歩10分ほど、いまや洗練されたカフェや閑静な住宅が共存する「奥渋」で生まれた珠玉のストーリーに思いを馳せながら「奥渋チョコレート ハチ」をゆったりとお召し上がりください。